部下の退職に見られる前兆とは?退職理由と対処法、上司のNG行動を解説

部下 退職

社歴を重ね、上の立場になると悩まされるのが部下の「退職したい」という相談。

引き留めることは難しく、かといって「はいそうですか」と受け入れるのもまた難しいのが現実。

そんな時のために、今回は部下が退職を考えてしまう原因とその時の対処法、また、退社の意向を伝えられた際、上司としてやってはいけない行動をお伝えしていきます!

部下が退職するときに見られる前兆

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部下が“急に”辞めたいと言いはじめた…と思う方が多いかもしれませんが、実は申し出があるもっと前から、「退職したい」というサインが出ていることもあります。

早いうちに気付いてあげることができれば、退職を止めることができる可能性があったり、円満に退職をすすめる準備期間が設けられたりします。どんな前兆がみられるのかチェックしておきましょう。

有給を消化しようとしている

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退職を考えたとき、有給を消化しようと考えるのはよくあることです。

有給の消化は悪いことではありませんし、それを上司が引き留めるべきだということではありません。

ですが、部下のそういった兆候に気付いてあげられると、“何か悩んでいることがあるのか”などもっと目を向けてあげることができるかもしれません。

仕事への熱意が見られない

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以前は積極的に発言をしていたはずなのに、気づいたら存在感がなくなった…と思ったら、それは“辞めたい”というサインかもしれません。

熱意が見られない!と頭ごなしに怒るのではなく、「何かあった?」というように話を聞いてあげるのが大切です。

周囲とのコミュニケーションが減った

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以前はもっとコミュニケーションを取っていたはずなのに…と感じた場合、もしかすると距離を置かれているかも。

無理に飲みなどに誘うと逆効果の場合もあるので、より部下に身近な人に探りを入れてもらうのも1つの手かもしれません。

部下への指導を始める

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急に後輩へ引継ぎを始めるような場合、もしかすると退職を考えているのかも。

後輩指導が悪いわけでは全くないのですが、もうそれは退職を決めていて、近いうちにその意思を切り出される可能性があります。

定時に帰宅するようになる

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遅刻、早退が目立つようであれば問題ですが、仕事をしっかりこなし定時で帰る分には問題ないでしょう。

ただし、急に定時で帰るようになった場合、もしかすると退職を考えているひとつの前兆かもしれません。

もし、仕事までないがしろにしてしまっている状況であれば、1度直接話し合う機会が必要でしょう。

部下が退職する理由とは

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では、部下はなぜ「仕事を辞めたい」と感じてしまうのでしょうか。

それは人によって様々な理由があるでしょう。

もしかすると自分でも“コレ”という理由がわからないという人もいるかもしれません。

部下が辞めたいと思う理由によっては、上司として引き留めるべきなのか、引き留めずに応援してあげるべきなのか、対応が変わってきます。

対応方法を考えるために、まずは部下が辞めたいと思う原因を追究していきましょう。

ステップアップの転職

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これは引き留めずに、応援してあげるべき退職理由のひとつと言えるでしょう。

ただ、転職に必要な資格をまだもっていない、ステップアップするのに良いタイミングではないと感じるのであれば、ここで仕事をしながら勉強を続ける方法などアドバイスをしてあげることもできます。

部下のことを思うのであれば、応援してあげるべきでしょう。

仕事量や稼働時間などへの不満

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土曜日も仕事がある、サービス残業が多いなど会社の体制への不満は、退職理由として多く挙げられます。

仕事にやりがいを感じていても、それを上回る労働環境の悪さがあればどうしても転職を考えてしまうものです。

部下に仕事を振りすぎていないか、その会議は本当に必要なものなのか、見直していく必要があります。

適切な評価をされていないと感じている

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頑張っているのに評価に繋がらないといった場合や、他の人が全然頑張っていないのに社歴だけで評価されているといったような理不尽な評価が、部下の退職への思いを膨らませてしまいます。

直接お金にならないとしても、上司としてねぎらいの言葉をかけるだとか、努力を認める姿勢が大切。

人間関係のもつれ

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こちらも、退職を考えはじめる原因の中でもよく聞かれるものです。

ただ、人間関係だけで退職させてしまうのはもったいないもの。

上司としてできそうであればチームを変えたり、部署の異動を提案したりしてみることで解決につながることもあります。

部下に退職を切り出された時の対処法

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では、実際に部下から「退職をしたい」と切り出された時、上司としてどう対応するべきなのかをお伝えしていきます。

こちらを参考にして、円満な解決に導いていきましょう。

しっかり部下の話を聞く

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当然のことかもしれませんが、しっかりと部下の思いを聞いてあげましょう。

上司に対しては本当の退職理由を言わないかもしれませんが、一方的に引き留めるのではなく、真剣に向き合ってあげることに意味があります。

可能であれば退職理由を引き出して、正面から向き合うことが大切です。

退職が根本的な解決なのかを話し合う

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「辞めてくれて助かる」と思う人はなかなかいないはず。

まずは、自分の辞めてほしくないという気持ちをストレートに伝えてみましょう。

もし、なぜ辞めたいのかを聞くことができれば、それは退職が根本的な解決になるのかどうかを2人で話し合ってみることで、退職まで至らずに済む可能性があります。

十分に話し合った上で退職手続きを進める

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部下の意思が固く、引き留めることが難しいようであった場合でも、話し合いの場は十分に設けるべきでしょう。

退職のスケジュールを決めたり、退職までに最低限してほしいことを伝えたりとすることで円満な退職に繋がります。

退職までには一般的に時間は3か月程度あります。

円満退社になるように進めることがポイントです。

部下の退職を前にやってはいけないNG行動

 

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これまで、部下が退職を切り出したときの対処法をお伝えしてきましたが、逆に、部下に退職を切り出されたときにやってはいけない行動もお伝えしていきます。

これをやってしまうと、他の部下たちからも良くない目で見られてしまったり、会社自体の評判まで影響したりする可能性もありますので押さえておきましょう。

会社のことしか考えない発言

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「お前が辞めたら、会社はどうなる」というような会社のことしか考えていない発言をしてしまうと、“自分は所詮、会社の駒としか思われていないんだな”と感じ取られてしまい、余計に辞めたくなってしまう原因にもなります。

威圧的な態度で引き止める

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相談した上司に威圧的な態度を取られてしまうと、より会社に行きたくないという気持ちが強くなってしまうでしょう。

仮にその場で引き留めることができたとしても、長く続かない上に、仕事へのモチベーションは0に近づいてしまって悪循環を引き起こします。

どうせやめるからといって態度を変える

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辞めるからという理由で高圧的な態度をとったり、逆に何も関わらないようになったりしてしまうと、周りからの印象も悪くなってしまうでしょう。

これ以上退職したいという部下を増やさないためにもやめるべきです。

ハラスメントにも気を付けなければいけません。

ほかの社員が聞こえるところで話を進める

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信頼できると思って相談したのに…と不信感を持たれてしまう可能性があるので、退職のようなデリケートな話は、必ず2人きりで。

まだ退職で悩んでいる段階で他の社員に聞こえてしまうと、噂が広まってしまい、辞めるのをやめるということができない状況になってしまいます。

環境の改善に努めない

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退社理由を聞いたら、同じ過ちを繰り返さないように環境を改善すべきでしょう。

そうでないと次から次へと退職希望者が増えてきてしまいます。

上司としてできることは限られるかもしれませんが、まずは改善の声を出してみることが大切です。

部下の退社に悩んでいるならカウンセラーに相談しよう

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部下が退社したいと言ってきたとき、どう対応すればよいのかは人によって違います。

それは、部下によって退職したい理由が違ったり、退職に対する本気度合いも違ったりするからです。

部下の退職を相談され悩んだとき、それを家族や友人に相談するのは状況を理解してもらいにくく、なかなか難しいものです。

そんな時は、プロのカウンセラーに頼ってみるのもおすすめ。

今回は、直接カウンセリングを受けに行くのは少し抵抗があるという方におすすめの、オンラインカウンセリングを紹介していきます。

オンラインカウンセリングエキサイトお悩み相談室

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引用:オンラインカウンセリングエキサイト

運営歴 13年
カウンセラー在籍数 130名以上
料金 1分100円~1000円
通話料金 無し
HP オンラインカウンセリングエキサイト

まず1つ目に紹介するのがこちらの「エキサイトお悩み相談室」。

24時間365日受付対応しており、急に話を来て欲しいときにも予約なしで相談することができます。

1分単位で支払いができるので、必要な分だけお支払いして無駄なお金がかからないところがポイントです。

先生探しで迷う方は分野ごとのランキングから選ぶこともできます。

さまざまな資格を持った先生がそろっているので自分にぴったりの先生が見つかりやすくなっています。

おすすめのオンラインカウンセラー 渡辺 徳明先生

部下 退職

引用:オンラインカウンセリングエキサイト

料金 1分190円
カウンセラー歴 12年
資格 米国NLP協会認定トレーナー
浄土宗 大本山清浄華院認定セラピスト
浄土宗 大本山清浄華院認定カウンセラー
HIJ ファミリーコンステレーション(家族療法)トレーニング修了
EFT-Japanプラクティショナー
JADP上級カウンセラー
TA101(交流分析) その他
相談内容 恋愛、家族、人間関係、うつ、不安、後悔、感情のコントロール、愚痴、対象喪失 など

渡辺先生はカウンセラーになる前に、18年間IT企業で勤められた経験があります。

部下への対応に悩む方は、会社員としての悩みや苦労を知っている渡辺先生に相談をするのがおすすめです。

お寺で学んだスキルや、心療内科でのカウンセリング実績が強みで、これまでに1300件以上のカウンセリングをされています。

こんな人におすすめ

会社で働く人の気持ちを理解して欲しい人
人間関係の悩みを聞いてほしい人
重圧を取り払って欲しい人

渡辺 徳明先生の口コミ

評価:★★★★★5.0

「自分はもう人には頼れない。」こんな歳だし、部下もたくさんいるし…とそんな気持ちで肩ひじを張りすぎていたかもしれません。家族に相談するわけにもいかず、ちょっとした気持ちで渡辺先生に相談することに。話を聞いていただけて、なんかちょっと泣けてきました。もっと部下にも頼っていいんだと知ることができたし、肩の荷も少し下りました。定年までまだまだありますが、頑張ります!

<52歳/男性/会社員>

オンラインカウンセリングテオトル

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引用:オンラインカウンセリングテオトル

運営歴 1年未満
カウンセラー在籍数 49名
料金 14日間8,800円(税込)
30日間13,200円(税込)
通話料金 無し
HP オンラインカウンセリングテオトル

ご紹介するのは2020年に新しくできたオンラインカウンセリングテオトルです。

上で紹介したエキサイトお悩み相談から、電話ではなくチャットで相談ができるシステムが登場しました。

電話で直接話すことが苦手な方におすすめです。

日にちで定額になっているので、時間がきて途中でチャットが切れてしまうという心配がないということがポイントです。

おすすめのオンラインカウンセラー 中尾あずさ先生

部下 退職

引用:オンラインカウンセリングテオトル

料金 14日間8,800円(税込)
30日間13,200円(税込)
カウンセラー歴 8年
資格 国家資格キャリアコンサルタント
キャリアカウンセラーCDA資格(キャリア・ディベロップメント・アドバイザー)
育休後アドバイザー
ワークライフバランスコンサルタント
ワークショップデザイナー
相談内容 働き方・キャリア、 職場・仕事の悩み、 自己理解・自己実現

次にご紹介するのは女性のカウンセラー中尾先生です。

中尾先生も大手人材会社で17年勤務された経歴があり、3人のお子さんの出産・育児休暇を経た後に復帰もされました。

会社員としての悩みだけでなく、女性ならではの悩みも親身になって聞いてくださります。

こんな人におすすめ

女性としての悩みを共感して欲しい人
キャリアについての相談をしたい人
話はまとまっていないけれどとにかく話を聞いてほしい人

中尾あずさ先生の口コミ

評価:★★★★★5.0

私は接客業をしていて去年から店長になりました。10人ほどの店ですが、正直人の上に立つような人間ではなく…後輩に指導するのも難しいし、嫌われたくないという思いが邪魔してあまり関われていない気もしています。そんな時に中尾先生に話を聞いていただき、私は私で良いんだと教えていただきました。このままの気持ちを大切に、ただもう少しだけメンバーとコミュニケーションを取っていこうと思います。アドバイスありがとうございました。

<32歳/女性 /会社員>

部下の退職には真剣に向き合うこと

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これまで述べてきたように、退職したいと言っている部下に対してその気持ちを汲み取り、真剣に向き合ってあげることが大切です。

そうすることで、「また戻ってきたい」と思ってもらえるような会社になっていきます。

結果的に会社の評判にもつながるので、いい人材が集まってくる会社になるでしょう。

上司という立場で悩むことが多いでしょうが、そんな時は今回紹介したカウンセラーの方の力を頼るのも1つの手です。

悩みをため込まず、解決に導いていきましょう。

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